2010年6月 8日(火)

高総体の季節です!

県内各地で熱戦が繰り広げられていますね。

 

今日は高総体バレーボール競技の中継収録をしてきました。

私は、春高につづいて今回も女子を担当です。

 

決勝に進んだのは九州文化学園と純心女子。

注目は純心のエース伊藤さんと九文のエース佐々原さんのライバル対決でした。

2人は中学時代、県選抜メンバーでのぞむ県対抗の全国大会「JOC」で長崎県代表が優勝した時のエース同士です。

1月の春高予選では、2人のスパイクの打ち合いになりましたが、結果は九文の3-0。

 

今回試合前の取材で、伊藤さんに佐々原さんへのライバル心を聞いたところ「特別な意識は無いけど、当たるからには頑張りたい」とさらっと話していましたが、実は春高のあと、「佐々原さんに打ち負けた」と大変悔しそうにしていたんだそうです。

 

その悔しさを胸にのぞんだリベンジの場。

純心はリズムに乗れないまま第1セットを落とした後の、第2セット。

 

伊藤さんは多少トスが乱れても相手コートにスパイクを打ち切ります。

するとエースのプレーに流れをつかんだ純心は、成長著しい2年生の草野さん、センターの町田さんなど全員バレーで次々と得点を重ねていきます。

万全と見られた九文バレーにも綻びが出て・・・九文から、ついにセットを奪います。

 

一方の九文は、生命線のセンター陣が苦しむ中、佐々原さんが苦しい場面に託されたトスをしっかりと決め、こちらも態勢を立て直します。

 

苦しい場面ではお互いに両エースにボールを託す両チーム。

 

結果・・・試合は3-1で九文の勝利。

前回1セットも取れなかったことを考えると上積みではありますが、伊藤さんにとっては今回も悔しい結果に終わりました。

まだ秋の春高県予選に彼女が出るかどうかは分かりませんが、このライバル対決、もし見られるものならもう1度見てみたいなと感じました。

 

もちろん県代表となった佐々原さんには伊藤さんの思いもインターハイに持って行ってもらい、全国での素晴らしいプレーをしてほしいと思います。

 

 

さて今日収録した女子決勝戦の模様は明日(9日)の「高総体Gopan」の中で放送します。

女子だけでなく男子の模様もお届けしますよ。

15時58分からの放送です。

ぜひご覧ください!

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KTNテレビ長崎  アナウンサーズ 磯部 翔