神野 友美
2009年8月25日(火)
ポーカーフェイスの素顔

昨日、今日と北京五輪銀メダリストの内村航平選手を取材しました。

 

去年、五輪代表選手が決まるNHK杯の頃から内村選手一家を取材していまして、ご自宅にもお邪魔したこともあり、報道局内ではすっかり「内村一家担当」となっていた私。

とは言うものの、実は航平選手本人に会うのは今回が初めてでした。

 

昨日(24日)県庁にやってきた航平選手をいわゆる「出待ち」をしていた我がクルー。

 

神野)「内村選手おかえりなさいっ!世界選手権おめでとうございます!」

航平選手)「・・あ、はい、どうも」

 

と、私のテンションとは天と地の差があるほどのテンション。

お母さんがかねてからおっしゃっていた通り、クールでシャイな青年、そしてインタビューが苦手という事も聞いておりました。

内村選手を表現すると クール ポーカーフェイス 淡々 といった言葉がよく飛び交っていますが、まさにその通り。なかなか笑顔を見せてくれない・・・。

 

 

銀メダルを獲得した時のようなあのはにかみ笑顔を見たいよ~!と言うのは私の心の声。

気を取り直して、いざ今日は自宅がある諫早の体操クラブへ。今日は長崎国体(2014年)に向け小学生、中学生を航平選手が指導するというのです。

 

航平選手)「僕はあんまり教えるのが得意じゃないので・・・・」

 

お父さん、お母さんも思わず苦笑い。

「らしいな~」と思いながら取材を進めていましたが、やはり子供たちに指導するときは、柔らかい雰囲気で、1人1人丁寧に指導していたのが印象的でした。

 

2時間のコーチングが終わり、いよいよ航平選手にインタビューする時間がやってきました。インタビュー受けてくれるだろうか・・・。

 

「KTNの神野です!インタビューお願いします」

「(ややはにかみながら)  あ、はい」

 

おお~笑顔!やった!子供たちよ、ありがとう~♪

インタビューはスム~ズに、しかも終始笑顔heartで行なわれました。

普段、口数が少ない航平選手ですが、小さい頃に「鉄棒」が苦手だったことや、コーチングを通して感じたご両親(共に体操のコーチです)への尊敬や感謝の気持ちなどを語ってくれました。

 

そして最後に・・・・・カメラが苦手という航平選手に、最も苦手であろうカメラ目線のメッセージをお願いしたところ・・・

 

「いいですよ、何といいましょうか?」

 

快く引き受けてくれたのです!おお~!やった!勇気を出して言ってみるものです。

 

しばらく悩み・・・

 

「決まりました!」

 

この後は金曜日のスーパーニュースで。

体操ニッポンのエース内村航平選手のカメラ目線のコメント(はにかみ笑顔付き)

お楽しみに!

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