きのうは平日休みで子どもは運動会の練習のため保育園へ。
洗濯機を何度も回し、昼から映画を見に行く余裕もあり、早めに迎えに行って夕食など済ませ、9時前には就寝。そして5時に起床という、なんとも理想的な「早寝早起き」ができました
こんな生活が毎日できたら、「規則正しく」なるのでしょうが、もちろんそうはいきません(苦笑)
時間は自分で作るもの。朝型への完全移行を目指しています!
さて、先日取材に行ってきた「認定子ども園」。
簡単に言うと・・・
保育園の「預かり」の機能と幼稚園の「幼児教育」の機能が一体になった所です。
3歳以上でいうと、親が働いていれば「保育園」、働いていなければ「幼稚園」に子どもを預けることが基本となっています。
それは国の管轄が分かれているから。
幼稚園は就学前の教育ということで「文部科学省」、保育園は保育に欠ける子どもの預かりをするという福祉的な考え方で「厚生労働省」の管轄。
だから同じ就学前の年齢の子どもでも、家庭環境によって通う場所が違うのです。
そして卒園後に行く先は皆「小学校」。
もちろん、幼稚園と保育園では管轄が違うから、国からの補助も違います。
同じ子どもなのに、何だかおかしいと思いませんか?
さらに、共働き家庭が増えていることもあり、保育園児は右肩上がり。
入所待ちの「待機児童」も多くいます。
一方で幼稚園は園児が激減。廃園を余儀なくされている園も少なくありません。
でも、幼稚園を必要としている家庭はゼロではないので、どこも苦しい経営状態の中で運営しています。
そこで、幼稚園保育園の問題点を解消する手立てのひとつとして持ち上がったのが「認定こども園」というわけです。
県内は認定こども園の整備が進んでいます。
26園ありますが、東京に次ぐ多さ。これはちょっと驚きでした。
私が取材したのは雲仙市国見町の「くにみ子ども園」。

ここは100メートルの距離に幼稚園施設と保育園施設があります。2つの施設をあわせて「くにみ子ども園」。
ここでは0から2歳までは保育園施設で、3歳からは幼稚園施設で過ごします。
3歳以上も、朝や夕方の預かりは保育園施設で行います。
理想的だと思うのですが・・・
うちの子は5歳。
通っている保育園は幼稚園の空き教室を利用しています。園内に幼稚園と保育園があるわけです。
だから週に1回の体育教室や行事ごとは幼稚園と合同です。
でも、生活する教室はもちろん別々。昼ごはんも多分違うものを食べています。(保育園は月1の弁当以外は給食)。でも、卒園すれば皆小学校に上がります。
なんかおかしいなと思うのです。なんで同じ幼児教育を受けることができないのだろう。
そして預かりの時間帯は、幼稚園の子どもも保育園の子どもも、みな保育園で過ごせればいいのに・・・
障害になるのは「管轄が違うから」みたいです。
お金の出所が違うから、同じ園内で生活していても、まったく同じ教育やサービスは受けられないのです。
くにみの園長から話を聞くと、運営する側は大変みたいです。
そうでしょう。書類は2つ作らないといけないわけですから。
でも幼稚園は「子どものために」あるもの。
あくまで「子どもにとって何がベストか」を考えていますとおっしゃっていました。
なるほど・・・確かにそうです。
民主党は幼保一元化を進めるといっています。おそらく認定こども園はどんどん増えていくでしょう。
子どもにとってベストの形の幼稚園ができることを願っています。
さて今日は月に1回の「Gopan DE ナイト」の収録があります。今月25日の放送です♪