No.47
KTN番組審議会事務局 
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第367回番組審議会は平成14年5月9日開催され、
1.ヒューマン九州21「酒の一雫〜大吟醸にかける男たち〜」
2.メディア規制関連法案について審議した。

 委員長  山本正毅  副委員長 新井信之
 委員   田崎洋 井上展子 榮岩吉郎 兪彭年 藤岡秀則 松尾由香理  佐藤珠美 光冨龍彦 馬場周一郎

 放送事業者側の出席は、6人でした。


<審議の概要>  1.ヒューマン九州21「酒の一雫〜大吟醸にかける男たち〜」について   ・全体として話のまとまりはよくできていて、ストーリーとしてもきちんとおさまっていたが、    あまり心に残るものがなかった。   ・杜氏の最初の言葉と顔がとても印象的で、こういう顔でおいしいお酒が造りだされるんだなと、    しみじみ感じられたところが良かった。  ・音楽が映像とマッチしていて、見ていてすごくいいなという気がしたが、    いわゆる酒造りの部分でのチームワークを反映させる映像がほしかった。   ・幻想的な水墨画の風景、人々の質素な生活、和やかな人間関係など、    日本の農村の酒造りの場面が自然主義的な手法で美しく描かれていた。   ・限られた時間で何を訴えようとするのかをもう少し練り込んでやれば、    見る側へのインパクトのある作品になったのではないか。  2.メディア規制関連法案について   ・メディアがつけこまれるようなことをたくさんやっているので、それをきちんとやっていかないことには、    国民全体が納得して反対だという声にはなっていない。   ・国家権力が言論をコントロールしようつする仕組みであれば反対というスタンスは全くその通りである。    ただ、人権擁護だとか個人情報というものが守るべき権利だとすれば、それをどうすればいいかという    議論をしないと、このまま反対というものではなかなか解決つかないものではないか。     ・公権力を監視しなくてはいけない。それが報道メディアの存立の根拠で、それに対して公権力が、    介入しようとしているのが非常に大きな問題。   ・マスコミは権力だと多数の国民は思っていると思うが、マスコミが権力だという、    正の部分と負の部分を整理していく必要がある。   ・テレビ局が番組審議会という機関で自主規制をしているということをもっと視聴者に、    アピールしてもいいのではないか。    


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