No.64
KTN番組審議会事務局 
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第384回番組審議会は2月12日開催され
『天正遣欧少年使節と黒い聖母像』について審議しました。   委員長 新井信之 副委員長 井上展子 田崎洋 兪彭年       佐藤珠美 光冨龍彦 小野博人 今村昌宏 入江みゆき   放送事業者側の出席は8人でした。 

「天正遣欧少年使節と黒い聖母像」は、『いまから400年以上前、ヨーロッパ
に渡った少年たちの苦難の旅とスペインで出会った黒い聖母像とのかかわりを描
いた』55分番組です。


委員からは

<審議の概要>

  ・長崎の歴史文化に深く関わる天正少年遣欧使節の旅を通じて美しい風景、世界遺産
  などを見られ良かった。


  ・少年使節と聖母像の関係や長崎とグアダルーペ村とのつながりがわからず、何を訴え
  たいのかも見えなかった。


  ・テーマの選定の時点でもっと掘り下げてみると視聴者にとってもわかりやすい番組
  になった。

  ・帰国後の少年たちの詳しい消息、つまりその後どのような影響を受け、それぞれが
  なぜ異なった生き方をしていったかを知りたかった。

  ・正月放送にふさわしい娯楽性も持ち合わせた品のある格調高い歴史的知識を備えた
  番組だった。

  ・当時の時代背景や長崎の状況、少年達が選考された理由と使節派遣の事情や禁教の
  経緯などの説明が不足していた。

  ・聖母像が少年達にどのような深い感銘を与えたか、判らなかった。

    ・・・・などの意見がありました。



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