No.66
KTN番組審議会事務局 
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第386回番組審議会は平成16年4月8日に開催され、
ヒューマン九州21「田舎に就職!〜若者が見つけた故郷〜」について審議した。

 委員長 新井信之  委員 田崎洋 榮岩吉郎 佐藤珠美 光冨龍彦 小野博人
     今村昌宏 入江みゆき 林 弘美

 放送事業者側の出席は、6人でした。


<審議の概要>

  ・若者の頼りない出発というものが愛情を込めて描かれていた。

  ・主人公と風景と全体の番組の作りなどがマッチしていて自然体だと思った。

   ・若者が少なくなる田舎に若者のコミュニティーをつくるということは共感できた
      が、青年が厳しい社会から逃避しているだけじゃないだろうかという感じを受け
      た。

  ・なぜ彼は大瀬戸に来たのか、何を悩んでいるのか、人の描き方が弱いような感じ
      がした。

  ・人生のあり方を模索して苦悩する姿を番組のコンセプトに沿ってどう構成してい
      くのかということをさらに考え、組み立てをするとわかりやすかったのではない
      だろうか。

  ・何でこれを今わざわざ番組にするのか。とても個人的な話で、共感できるような
      ものはあまり感じられなかった。

   ・さわやかな気持ちで見られたが、見ている人に何を語りかけているのかというこ
      とが全然わからない番組だという気がした。

    ・主人公の生き方や行動を美化し過ぎているのではないか。若者をもっと理解させ
      るため、彼の生い立ちなど日常の身近な生活をもう少し出した方がよかった。



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