第389回番組審議会は平成16年7月8日に開催され、
6月13日(日)午前6:30〜7:00放送
ヒューマン九州21「幸せの在りか 〜五島列島奈留島の医師〜」
について審議した。
委員長 新井信之
委員 田崎 洋
榮岩 吉郎
兪 彭年
佐藤 珠美
光冨 龍彦
小野 博人
今村 昌宏
入江 みゆき
林 弘美
放送事業者側の出席は、6人でした。
<審議の概要>
・主人公がとてもすばらしく感動した。
・主人公にとっての「幸せ」を表現していたと思うが、離島医療現場で生き生きと働く姿
などを中心にした構成でもよかったのでは。
・主人公のような医師が近くにいたらいいなと思えるような安心して見られる番組だった。
・医者とはこうあって欲しいといういわばモデルみたいな人で、ひたむきさ、やさしさみ
たいなものが表現されていたが3年も浪人して東大にこだわった理由が分からなかった。
・主人公が勤務する奈留島を寒村のようなイメージを与えた部分と東京大学の医学部を出た
ただけで将来が約束されているなどどいう表現は、制作者の意図を強く反映したもので、
ドキュメンタリーとしては若干問題ありではないかという感じがした。
・とてもうまく作られていたが、「開成、京大、東大のエリート人生をすてて」などといった
部分が強調され過ぎていた。
・「人生をどう過ごすか。幸せとは何か。」といった事について考えるきっかけを与えてくれ
た番組だった。
・主人公の心の変化とともに生き方を変えて行く過程をはっきり描くためには、1時間番組
としてじっくり分からせていく様にしても良かったのでは。
・医は仁術じゃなくて算術だという言葉がある中で、主人公の医療にかける意気込みとさわ
やかさを感じる番組だった。
・離島でひたむきに家族生活を営み、仕事をしているというところが描かれていて良かった。
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