
花冷えの夕方
薄手のピンクのニットを着て、満開の桜の下で、あるお店を紹介したのが、
私の初めての中継でした。
できたてGopanのリポーターとして、初々しく、テレビデビューを飾ってから、はや5年。
この度、マイクを置く日がやってまいりました。
新年度から報道記者として、新しい一歩を踏み出すことになりました。
Gopan2年、報道3年。気がつけば、27歳になりました。
これまで、あらゆる場所で、様々な人と出会い、色んな世界を見させてもらいました。
最初の頃は、発見と感動で、毎日が新鮮でした。
お茶の間に 「喜・楽」 をお届けするというのは本当に楽しいものばかりでした。
陽の部分があれば、陰の部分があるもの。
「怒・哀」
報道部で仕事をするようになってから、そういう事にも触れるようになり、
テレビを通して、公共の電波を通して、
もっと伝えなければならないことがあるのではないかと、いつしか感じるようになりました。
これまでのフィールドより、もっと広く、深く、取材したいと思い、
記者に転向することを決めました。
「いつも見てるよ~」 「頑張って下さい!」
と色んなところで声を掛けていただきました。
いつか、福岡の餃子店で一人で飲んでいる時、大学生のアルバイトの方に
「あの~・・・KTNの神野さんですよね??」と
話しかけられた時には、さすがに恥ずかしいものがありましたが。
しばらくテレビに出ない日が続くと、
ありがたいことに、視聴者の方から心配する電話を頂いたときもありました。
図々しいとは思うものの、これまで色んな方に可愛がっていただき、
支えていただいたこと、感謝します。
本当にありがとうございました。
新年度を迎えたとは言え、
正直、報道局内の机の位置も変わらず、
「よしっ!!スタート!」 という気持ちになっていないのですが・・・
今後さらに
誰かの役に立ち、その想いに応えられるような取材をしていくつもりです。
一つの節目として、長々と感謝の言葉を綴らせていただきました。
ありがとうございました。
人生の節目に(なぜか)鳥取砂丘
(セルフタイマーって便利)










