日曜日の午後
クリスマスプレゼントを買いに街に出掛けました。
相手は今一番、私が惚れ込んでいる年下の女の子。女きょうだいのいない私にとっては妹のような存在なのです。
その彼女に今年の誕生日に可愛いプレゼントをもらい、ものすごく嬉しかったの。だからお返しも、1ヶ月くらい考えました。迷いに迷い、練りに練って買ったのは、某ブランドのネックレス(私もお揃いを持っているの♪)。
「一刻も早く渡したいっ
でもカードも一緒に送らなきゃ
」
そうはやる気持ちを抑えて、その足で美容室へ。(1年ぶり?ショートカットにしました)
いい休日だ。夜は友人と鍋を囲むことにしていたので、街の直売所で野菜を購入。気がつけばPM5時。早く帰って支度しなきゃ!とやや急いでいました。
バッグに野菜を入れながら・・・・
「プレゼント置き忘れないようにしなくちゃ・・・」
そう、ちゃ~んと心に留めていたのに・・・直売所の帰りに寄ったお茶屋さんで気づいたのです。
「・・・っない!?」
しまった!しまった!!!しまった~っっっっっ!!
絶対、直売所のカウンター。間違いない。忘れた場所は覚えている。店を離れてからまだ10分も経っていないからきっと大丈夫、大丈夫大丈夫。そう自分に言い聞かせながら、競歩並みの歩きでUターン。
「・・・・・ない。」
「あのっ!黒の小っさい紙バック、このくらいの、忘れ物で届いていません!?」
「さぁ、届いていませんね~・・」
そんなっっ!!!本当に??????待って待って待って、待って!
・・・・・・持って行かれた?
いや、たかが10分の間だし、そもそも明らかにプレゼント包装だし、中に何が入っているのか分からないものを、野菜買いに来た人が持って行く?
もう1回、わざわざレジに並んで聞きました。
「あの黒い小さい紙バックの忘れ物・・・」
返事は一緒。
買い物客でごった返す店内で、これ以上うろうろするわけにもいかず、とりあえず店を後に。手元にはネギと大根とチンゲン菜・・・・とっても空しかった、もう少しで泣きそうだった。
もらったものを無くすのもショックだけど、考えぬいたプレゼントを無くすのはもっと辛い。せっかく選んだのに・・・。
そういえば、美容室で読んだ雑誌のコラムに
「自分の手から離れたもの、無くしたものは、あなたに必要なものではない・・・」
とか何とか書いてあったのを読んだばかりだった。
でも今回ばかりは、違うでしょ!?そ~うじゃないでしょ。
確かに私が置き忘れたことが、悪い、全て私が悪い。
それにしても・・・一体どこいったの?
持って行かれた?のかしら・・・。もしそうであったら、世知辛い世の中だ。何にせよ、結局、私が悪いんだけどさ。