
ずいぶん、ご無沙汰していました!
ソメイヨシノも開花して、あと1週間で新年度ですね~早い早い・・。
さて、今日は昼間から、うっかり泣いてしまいました。
春の高校バレーはきょう、準々決勝。
女子代表の九州文化学園がベスト4をかけて、東京の共栄学園と対戦しました。
ニュースでもお伝えしたとおり、結果はストレート負け。九文の春が終わりました。
大会前、選手達は完全に迷走していました。
一生懸命プレーしているんだけど、監督が伝えたい「何か」が足りない。
特に、キャプテンの佐々原和(のどか)選手には厳しいゲキを飛ばしていました。
彼女は1年生の頃からレギュラーとして活躍していて、先輩たちの下で、本当にのびのびとプレーしていました。
最高学年になり、キャプテンになり・・・
エースとしての自覚、キャプテンとしての気持ちの持ち方が
どうあるべきなのか。
大会前の取材で、インタビューが終わりカメラを止めると、彼女は泣き出してしまいました。
「どうしていいか、分からない・・・」
レシーブを上げるだけじゃだめ、鋭いスパイクを決めるだけでは、「九文バレー」じゃない。
九文を取材するようになってから3年。
まだ日が浅いけれど、それだけは私にも分かるようになりました。
春高開幕。
九文は、準々決勝までの2試合をストレート勝ち。
調子は悪くありませんでした。
でも、きょうは完敗。
第2セットは、一時、10点差つけられました。
完敗とはいえ、
第1セット 25-20
第2セット 25-20
20点台まで点数を詰めたのは、2セットとも、佐々原でした。
エースの気迫が感じられました。
最後、プレーでチームを引っ張ったキャプテン。
試合後のインタビューでは
「最初からエースとしての仕事をしていれば、負けなかった」
と、今度は涙を隠すことなく、言い切りました。
負けたけれど、
佐々原は、この試合で、何かを感じとったんじゃないかな。
春の高校バレーの3月開催は今年度まで。
来年度からは1月開催なので、佐々原選手達2年生にはもう一度、春高に出場するチャンスが巡ってきます。
次の春の前に、夏のインターハイも秋の国体もあるけれど、次はきっと、真に強い九文バレーが返り咲くと信じています。
きょうの試合の様子は、深夜0時35分から放送されます。九文の熱戦、ご覧下さい。










