子どもが5歳になり、幼稚園でいう年中になると、お母さんたちとの間で「小学校選び」の話題が盛んになります。
長崎市では「学校選択制」という制度があり、指定学校以外でも小学校であれば4キロ以内、中学校であれば6キロ以内で学校を選択することができます。
私が住む町の場合は、指定学校以外に3つの小学校を選択することができます。
しかしこの選択制も「見直し」の方向で話が進んでいます・・・
なぜでしょう?
私が不勉強ならごめんなさい。
当初予想していたよりも、「校区」というものが薄れたことで地域での活動が盛んでなくなってきたこと、となると地域で子どもを見守ることが困難になってきていること、さらに公共交通機関や車で登下校する子ども達が多いということ、学校間での人数にバラツキが出ていること・・・などが主な理由だそうです。
それも確かに大切なことです。
でも、教育委員会のホームページを見ると、選択制の目的は「子ども達にとって魅力ある学校づくりを進めるためには・・・保護者や子ども本人の意向が尊重される仕組みに変えていく必要があります」と書いてあります。
そこの部分はどこにいったのでしょうか??
選択制を利用した保護者の多くが「利用してよかった」と言っていると聞きます。
私も選択制を利用しようと思っていた保護者の一人として「選択制があってよかったな」と思っています。
確かに人数が偏ったり、地域で子どもを育てることができなくなりつつあることは問題だとも思います。
しかし、選択制をするかしないかの究極の選択をする前に、たとえば徒歩で通学できる距離を変更する(ちゃんと歩ける範囲に狭める)とか、もっと保護者の意見を取り入れた形での変更ができないものかなと思います。
私達の時代は学校は指定されたところにしかいけませんでした。
高校も合格するまでどこに行くかわからない「合同選抜」でした。
今では高校だけでなく小学校から行く学校を選べるのは、子どもの将来や性格、または利便性なども考えて、いいことだと思っています。
このままの見直し案だとうちの子はギリギリ選択制が適用され、小学校は選ぶことができますが、中学校は指定学校に行かなければならないそうです。
それも無責任な気がします。
だって小学校で選択制を利用しても、中学校では指定学校。
だとしたら中学校は転校生ですよね。
中学校まで考えて選択制を利用する保護者が多いと思うのです。
私もそうです。友達と一緒の学校に進学するなら、引っ越すしかありません。
選択制を導入する時に、数年後の今の状況を予想することはできなかったのか?また、早めに対処する方法はなかったのか?
機能しなくなったからやめましょう・・・は、あまりに子どもや保護者を振り回している気がしてなりません。
近々、市長が最終判断を下すのでしょう。
どんな見直しになるのか、注目したいと思います。
きょうのGOPAN、車窓の旅は松浦鉄道。そろそろゴールも近づいてきました。
料理は秋の味覚!里芋ご飯とかき玉汁です。
里芋のご飯・・・気になります^^