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2022年09月20日

模型の魅力

こんにちは!烏山です。最近朝晩が涼しくなってきたので過ごしやすくなりましたね~。またも、取材記です。

以前の投稿でもお話ししました、「模型」を通じて平和を発信する長崎市の黒﨑さんを改めて取材させていただきました。黒﨑さんは、小学生のころから模型作りをはじめ、これまで20種類以上の長崎にまつわる建物や風景の模型を作っていらっしゃって、県に寄贈されています。

市役所.jpg

これは昭和の時代の長崎市役所です。赤いレンガの部分は直径1センチも満たない紙でできています。それをレンガの模様のように間隔を変えながら貼っていく、まさに職人芸です。

実際に製作現場を取材させていただいたのですが、すさまじい集中力で質問することも申し訳なく感じるほどでした(実際は快く質問に答えていただきました)長い時は一日に5時間、それも深夜3時頃まで熱中することもあるみたいです。取材を通して、ひとつのものを作り上げるための熱意、好きなものをずっと好きでいる気持ちを自分も大切にしたいなと感じました。

くろさき.jpg

黒﨑さん、2ショット撮ってくださりありがとうございました!

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