私のランタンフェスティバルの楽しみ方

中村葉月です。4年ぶりの通常開催だった「長崎ランタンフェスティバル」が終わり、"ランフェスロス"気味になっています。。長崎県外出身の私ですが、ランタンフェスティバルは毎年のように家族で訪れていて、長崎の大好きなイベントの一つです。KTNに入社してからは残念ながら新型コロナの影響でずっと小規模開催でしたが、今年は思う存分楽しめました！！

普段の買い物に訪れる観光通りも、たくさんのランタンとオブジェでパッと華やかに！街並みがガラリと変わるので、この時期はただ長崎市内を歩くだけで心が晴れやかになります。

やっぱり、ランタンは夜！！寒さも忘れてうっとり眺めてしまいます。唐人屋敷の辺りは、人々の暮らしの中にランタンが溶け込んでいて、異世界に来たかのような感覚が味わえます。

長崎孔子廟では、毎年この遊びをしています。賢人像の間に入り込んで「賢人ごっこ」です。どうですか？うまく溶け込めているでしょう？（笑）

そして、「グルメ」は欠かせない！！なんだかんだ一番の楽しみかもしれません...今年は、小籠包、焼き小籠包、マーラーカオ、ごま団子、ネギ饅頭などを食べました！出来立ての焼き小籠包は熱々でした（汗）2024年のランタンフェスティバルは過去最高の来場者数！賑わうまちの様子を見て、胸がいっぱいになりました。

今月９・１０日は出島メッセ長崎で「Harufes」があります。みなさん是非会場にお越しください。