2024年04月30日 18:51
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県警は部下の個人を否定するようなパワハラを行ったとして、50代の男性警視を懲戒処分にしていたことがわかりました。
3月15日付けで所属長訓戒処分を受けたのは県警本部に勤務していた50代の男性警視です。
県警監察課によりますと、この男性警視は2024年1月、勤務中に同じ部署で働く30代の部下の男性に対し「何も考えていないだろ」などと、ほかの職員の前で個人を否定する発言を繰り返しました。
被害を受けた男性が別の上司に相談して発覚しました。
男性警視は「本当に申し訳ない」とパワハラを認めているということです。