ホームニュースアフリカの大自然で生きるライオンやゾウの親子愛…長崎市で写真展が始まる

アフリカの大自然で生きるライオンやゾウの親子愛…長崎市で写真展が始まる

2024年04月07日 17:05

アフリカ・タンザニアの大自然の中で生きる動物をとらえた写真展が長崎市で開かれています。

母ライオンが、子供ライオンの独り立ちに寄り添う様子など、2023年にタンザニアで撮影された写真約40点が並びます。

長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで開かれている写真展「命をつなぐサバンナの動物たち展」です。

見た人は
「動物園ではなくて実際に現地に行って見てみたい」

写真を撮ったのは、長崎市に住む石丸多喜子さんです。

「弱肉強食」とも表現される過酷な環境で生きる動物の「親子の日常」にファインダーを向けました。

企画展を開いた 石丸 多喜子 さん
「子供たちが食べている(シーン)上の子はよく食べている。下の子に『あなたも食べなさい』とたびたび怒っている。仲良く、家族でまとまったり、子供を大事にしていて、子育て真最中の景色ばかりだった」

企画展は4月21日まで開かれています。

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