プロバスケB1 長崎ヴェルカ 　京都と対戦し悔しい逆転負け

バスケットボールB1リーグの長崎ヴェルカは10日、京都ハンナリーズと対戦しました。

ヴェルカは今季のターゲット「30勝」へもう1敗もできないなか、同じ西地区の京都との対戦です。

試合はエースのボンズが27得点とチームをけん引します。

さらに元NBA選手のブラントリーがバスケットカウントを獲得する技ありのシュートを見せます。

ブラントリーも22得点を挙げ、2人の点取り屋がヴェルカを引っ張ります。

持ち味の激しい守備から速攻につなげて得点し、終盤まではリードしていました。

ところが、シュートミス以外で攻撃権が相手に移る＝ターンオーバーがこの日「20」もあり、京都に追い上げを許します。

ついに第4クォーターで逆転され、そのまま試合終了。(長崎 78ー82 京都)

現在20勝のヴェルカは残り9試合となり、今季ターゲットの30勝を達成できませんでした。（20勝31敗 ）