川越孝洋元衆院議員（80）が死去【長崎】

元衆院議員の川越孝洋さんが13日、亡くなりました。80歳でした。

川越孝洋さんは三菱電機労組出身で、1987年から長崎市議会議員を2期、1994年から県議会議員を4期務めました。

1997年に民主党長崎が結成されると代表に就き、県連では幹事長の要職を10年担いました。2009年の衆院選では比例九州ブロックの単独候補として初当選しています。

関係者によりますと川越さんは13日、病気のため入院していた長崎市内の病院で息を引き取ったということです。通夜は午後6時から、葬儀は15日午後1時から長崎市の法倫會館で営まれます。