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2024年04月04日
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2021年08月12日
泣いた！金メダルの舞台裏
17日間に渡って行われた
東京オリンピックが閉幕しました。
長崎ゆかりの選手・監督あわせて15人！
1日に最大６競技重なる日もあったり、毎日がとてもスポーツで充実していました。
特にうれしかったのは柔道81㎏級の永瀬 貴規選手の金メダル！
７年間、帰省するたびに取材をさせていただき
特にリオからの５年間は大ケガや新型コロナの影響で畳の上にあがりたくても
あがれないもどかしさ、悔しさ、「我慢」の日々を追いかけてきました。
初戦から、見るのが苦しくなるほど心臓がドキドキして...
正座でなぜか体全身、力が入っていました。
金メダルを決めた瞬間の表情は、本当に忘れられません。
耐えて耐えてつかんだ悲願の金メダル。
本当におめでとうございます。
この日、永瀬選手の恩師のもとへ取材に行っていたんですが
お話を聞いているうちに、私の方が涙、涙、涙...でした。
新型コロナの状況が落ち着いて、また永瀬選手が帰省されたら
お話を聞けるのが楽しみです。
聞きたいことがいっぱいです（笑）
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