冬の長崎しま旅～海の幸・山の幸を堪能！対馬に行ってきたーー

「冬の長崎しま旅」をテーマに訪れたのは対馬。韓国まではわずか49.5キロと国境に面し、全国では、佐渡島・奄美大島に次いで3番目に大きな島です（北方領土を除く）。

グルメに観光、アクティビティ･･･対馬の楽しみ方はいろいろとありますが、「マルっと！」今回（12月15日）の放送では･･･

どーーーーーーんっ！

あなご、です！

対馬沖で獲れるあなごは、エサが良いこと、対馬海流も影響して美味！冬は特に脂がのって美味しいのだとか。さっそく、上対馬町の専門店であなご尽くしのコースを堪能！

これは、あなごを食べるためだけに、対馬に行ってもいいかも･･･と本気で思うおいしさでした。

そして、海の幸を楽しんだ後、やってきたのは森の奥･･･

こちらは峰町のしいたけの「ほだ場」。原木を使ってしいたけを栽培しています。対馬産のしいたけ。対馬の自然だからこそ、育まれた山の幸。肉厚で、さっそくバターホイル焼きにしていただくと･･･「きのこ、苦手なんだよなー」と言ってたスタッフも「え！？、これは食べられる！」とぱくぱくと･･･島外には常時出荷しないそうで、島に行ったからこそ味わえる/買える対馬グルメでした。

島、と言えば、夏の海水浴！を思い浮かべるところですが、冬のしま旅もなかなか楽しく、おいしい！

マスクに手指消毒など「新しい旅のエチケット」を忘れずに、長崎のしま旅をお楽しみください！