【Lovebaby】親子の個性を知って、子育てに活かそう！

　❤KTNが取り組む「Lovebaby」プロジェクトでは、子育て中のみなさんに役立つ情報をお伝えしています❤

子育てをしていると、子どもの意外な一面を見てハッ！とすることありませんか？

例えば、物の見方が正反対だったり、自分の考え方とまったく違ったり...ひとりひとり「個性」が違いますよね。

先月島原市では、個性の違いを発見することで、よりよい親子関係を深めてもらおうという勉強会が行われ、KTNニュースで放送されました。

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＜KTNテレビ長崎ニュース＞

親と子供の個性の違いを見つめて、親子関係を深めてもらおうという子育て教室が開かれました。

県内の企業が島原市で開いた「個性学Deハッピー子育て教室」は、保育園などへの入園を控えた子供と

その親、あわせて10組が参加しました。

子供たちが持つ「個性」は、「ケンカが嫌い」「具体的にカタチにするのが得意」「いつも輝いていたい」という、大きく3つに分けられるということです。

そして、さらに細かく分類し、子供の個性をより知ることで親子のコミュニケーションを深めることにつなげます。

講師を務めたエーエムイー企画の真島圭子 さん は「イライラを少しでも減らせるように、嬉しいことを少しでも増やせるように、個性学をひとつのヒントにしてほしい」と説明。

参加者は、子供の個性について多くの発見があったようで、保護者の一人は「褒められたり楽しいことが好きだということで、たくさんほめて自分も楽しく笑顔で子育てできれば」と話していました。

（8月28日放送　KTNテレビ長崎のニュースから一部転載）