【みジカなナガサキ】第41回 しまのビジネスチャレンジを応援！

長崎県は、日本で一番「しま」の数が多い県。  

「しま」には、手つかずの自然や歴史的スポット、豊富な海の幸を使ったグルメなど、魅力がいっぱいです！ 

県では、「しま」の魅力や資源をもっと生かせるように、起業や事業拡大の支援のほか、新しいビジネスの呼び込みに取り組んでいます。 

みさごろうに紹介してもらいましょう。

 みさごろうでござる。 

今回県庁で初めて開催されたのは、"ながさき「しま」のビジネスチャレンジ2023"。 

これは、「しま」のさまざまな資源に可能性を感じる人や、「しま」で新しいことにチャレンジしたい人を対象にビジネスアイデアを募るコンテストじゃ。 

全国から100件の応募があり、この日は本審査会に進出した19組が審査員の前でプレゼンテーションを行ったぞ。 

江戸時代に作られていた陶磁器「五島焼」の再興や、高齢者のための買い物代行サービスなど、素晴らしいアイデアばかり。  

今回は、審査員を務めた事業構想大学院大学の田中学長や、不登校・発達障害の子どもを歓迎する宿を五島列島につくるというアイデアで最優秀賞を受賞した方に話を聞いたぞ。 

「しま」の活性化につながるアイデアがどんどん実現すると良いのぅ！ 

県のWEBサイトでは、「しま」のビジネスチャレンジに関する情報を発信しておる。

「しま」ごとの支援制度や先輩事業者のインタビューなどを掲載しておるから、ぜひ見てみるとよい！ 

放送は2月14日水曜日21時55分。ぜひご覧ください！

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