【みジカなナガサキ】第4回 県民の森リニューアル！

この春、ながさき県民の森がリニューアルしました。

新たな設備や遊具が増えて、これまで以上に親子で楽しめる場所になっています！

取材に行ったモモコに紹介してもらいましょう。

はーい！モモコです。

ながさき県民の森は、長崎市と西海市にまたがる森林公園です。

その広さは、長崎市にあるビックＮスタジアムおよそ152個分の382haで、西日本でも有数の規模を誇ります。

長崎市中心部からは車でおよそ1時間で到着しますよ。

リニューアルの注目ポイントは、森林館に設置された木製遊具！

六角タワーや丸太の遊具で、雨の日でも思い切り遊ぶことができます。

乳幼児用コーナーもあるので、小さなお子さんも安心して遊べますよ。

箱型の授乳室も新しく設置されました。

森林館の外にも新しい木製遊具が！

他にも公園内のさまざまなエリアでリニューアルが行われ、
冒険の森にはゆっくり休憩できる東屋（あずまや）、冒険広場にはロープで吊るした流木を渡るアスレチックなどが登場し、自然の中で思い切り体を動かして遊べます。

人気の「森のつり橋」は、床板の張り替えを行いました。

そして県民の森といえば、森の散策！

森林を整備し、明るくて歩きやすい森になりました。

屋外のトイレも、バイオマストイレの設置や和式トイレの洋式化によって、ぐっと快適になりました！

県民の森では、年間を通してイベントを開催しています。

夏には木を使った水鉄砲づくりや沢遊び、秋には紅葉狩りウォーキングなどを予定していますよ。

リニューアルした県民の森にぜひ遊びに行ってみてください！