子育て記①～４歳の息子のハニーブーム編～

こんにちは。遅れてきた梅酒ブームが到来している円田です。４歳の息子が最近ハマっているアニメがあります。「キューティーハニー」です。（画：円田）

「キューティーハニー」は1973年にアニメ放送が始まり、2004年には実写映画化もされた名作。何といっても見どころは臨場感あふれるアクションシーンとセクシーシーン。主人公が変身する時に、着ていた服がちりぢりになって破け、ダイナマイトボディがあらわになった衝撃的な瞬間に息子はくぎ付け。思わずＲ指定を確認しましたが特になく、そういえば昭和のアニメってお色気ものとかエッチなものが多かったなぁと思い出しました。それからキューティーハニーを見たい時、息子は「おっぱい、ぽいんぽいんのやつ～」と言うようになりました。小さい男の子あるあるなのかもしれませんが何かと「性的なもの」に興味のあるお年頃。ある時は「ハロウィーンパンティ」と言ってみたり、「おかあさーん、ぼくが心臓マッサージしてあげるね」と母の胸部をプッシュしてきます。息子でなければ完全なセクハラ行為ですが、そう言えば胸部に触れると思っている浅はかさよ。色々と教育が必要のようです。しかも「心臓マッサージ」という言葉を4歳が知っていることにも驚きです。幼稚園で流行っているのかしら。隙あらば心臓マッサージをしようとする息子をすかさず母のハニーフラッシュで阻止する毎日です。