2025年07月29日 19:10
日本初!クラゲをモチーフ「バーチャル花火」打ち上がる 20種類のクラゲが泳ぐ九十九島水族館・海きらら
長崎県諫早市の障害者福祉施設に、このほど「福祉車両」が贈られました。
諫早市のNPO法人「あおぞら」に福祉車両を贈呈したのは、公益財団法人「ALSOKありがとう運動財団」です。
財団は感謝の気持ちを形にしようと2016年に設立され、2024年度までに全国の社会福祉施設などに158台の福祉車両を贈っていて、県内では2台目です。
車両には、乗り込みやすいようステップが付いています。
就労支援センターB型あおぞら 管理者 小鉢 秀治さん
「背の小さい方や身体の不自由な方は乗るのに高さがあれば大変なので、ステップが付いているので乗り降りが楽じゃないかと思います」
ALSOK長崎株式会社 冨野 官 代表取締役社長
「社会福祉活動をやられている方々は人手不足もあって大変だと思っています」
「そこに有効に車両を活用してもらいたいと考えている」
「あおぞら」には約110人の利用者がいて、贈呈された車両を送迎に使うことにしています。