2025年08月18日 12:16
雲仙普賢岳で被災した車両の長期保存へ 火砕流惨事を後世に伝える 新たな組織で具体的な保存方法を検討
長崎地方気象台は午前6時37分、「顕著な大雨に関する長崎県気象情報」を発表した。
長崎県南部では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっている。
気象台によると、長崎南部は11日3回目の線状降水帯の発生になる。今後も11日昼前にかけて長崎県内で線状降水帯が発生する恐れがるとして、気象台は警戒を呼び掛けている。