2025年09月09日 18:40
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国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会の開幕を前に、長崎市で選手団の壮行式があり、選手たちが意気込みを語りました。
2025年度の国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会は滋賀県で開催されます。
9日の県選手団の結団壮行式には、選手やスタッフなど約300人が出席しました。
国民スポーツ大会 ウエイトリフティング競技 少年男子 田中彗斗 選手
「長崎県の代表として自信と誇りを持ち、最後まで諦めずベストを尽くし、チーム長崎一丸となって戦い抜くことを誓い、決意の言葉とします」
全国障害者スポーツ大会 卓球競技 高橋姫菜乃 選手(※「高」は「はしごだか」)
「様々な障害を持つ私たちは、多くのサポートを受けながら全国大会の舞台に立つことができる自分たちがスポーツをできる喜びを感じるとともに、周囲の方々への感謝の気持ちを持って出場種目に全力で挑むことを誓います」
国民スポーツ大会には32競技に326選手が出場します。
相撲 成年男子 佐藤架月 選手 少年男子 佐藤青昊 選手
「兄弟で出場します。共に優勝目指して頑張ります」
ホッケー 少年女子 川棚高校
「川棚高校ホッケー部です。日本一目指して頑張るぞ!イッツ、ショータイム!」
全国障害者スポーツ大会には、7競技に31選手が出場します。
水泳 森田悠月 選手
「自分は両手両足、どっちも障害があって他の選手と比べてスタートやターンであまりスピードを出すことができないので、しっかり上半身、胸を使ってスピードを出すことで他の選手のように速いスピードを出すことを意識している」「新記録目指して頑張ります!」
国民スポーツ大会は9月28日から10月8日まで、全国障害者スポーツ大会は10月25日から27日まで開かれます。