ホームニュース海水浴場でおぼれ意識不明だったパキスタン人留学生 搬送先の病院で10日に死亡

海水浴場でおぼれ意識不明だったパキスタン人留学生 搬送先の病院で10日に死亡

2025年09月10日 12:35

9月3日、諫早市の海水浴場で着衣のまま海に入り、溺れ、意識不明となっていた外国人留学生の男性が10日に搬送先の病院で死亡しました。

死亡したのは、パキスタン出身で県内の大学に通う留学生ラマン アブドルさん(25)です。

県警によりますと、アブドルさんは、9月3日に友人4人と諫早市松里町のビーチで服を着たまま、1人で海に入り溺れました。

近くの男性に救助され、病院に搬送されたものの、意識不明の状態が続き、10日午前2時すぎ、低酸素脳症のため死亡したということです。

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