“新イルミネーションアワード”に3年連続でハウステンボス受賞　「多彩な光の演出が圧巻」などと評価

施設や企業などの優れたイルミネーションを評価するアワードで、長崎県佐世保市のハウステンボスが3年連続の日本一に輝きました。

受賞したのは「インターナショナルイルミネーションアワード」のイルミネーションイベント部門優秀エンタテイメント賞です。

「インターナショナルイルミネーションアワード」は夜景観光コンベンション・ビューローが日本のイルミネーション文化を世界に発信することを目的に創設し、2年前に「イルミネーションアワード」から名称を変えて新設されました。

ハウステンボスは「多彩な光の演出が同時に展開されるインパクトは圧巻で、進化を遂げながらエンターテインメント性を高めている」などと評価されました。

インターナショナルイルミネーションアワードでは3年連続、名称が変わる前を含めると日本一は13年連続です。

ハウステンボスでは2026年1月まで、クリスマスのイベントが開催されています。