ホームニュース五島列島に冬を越す渡り鳥の姿 ユーラシア大陸北部から長い旅を終えダム湖で300羽以上が休息 

五島列島に冬を越す渡り鳥の姿 ユーラシア大陸北部から長い旅を終えダム湖で300羽以上が休息 

2025年11月14日 18:52

五島市で冬を越すためにやってきた渡り鳥の姿が見られるようになりました。
 
カモなどの渡り鳥は毎年、この時期になるとユーラシア大陸の北部から暖かい日本に渡り、冬を越します。
 
五島市富江町の繁敷ダムでは10月ごろから渡り鳥が飛来し、今では300羽以上が羽を休めています。
 
カモ以外にも、オシドリやカイツブリなどの姿が見られます。
 
渡り鳥は水草やプランクトンを食べて栄養を蓄え、2026年4月ごろには大陸に向け再び飛び立つということです。

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