ホームニュース「心折れずに最後まで体を張り続けた」高校ラグビー長崎県大会 長崎北陽台が連覇 花園ベスト16を目指す

「心折れずに最後まで体を張り続けた」高校ラグビー長崎県大会 長崎北陽台が連覇 花園ベスト16を目指す

2025年11月16日 18:53

花園への出場をかけた高校ラグビー長崎県大会決勝が行われ、長崎北陽台が2024年に続いて全国大会出場を決めました。

決勝は連覇をねらう長崎北陽台と17大会ぶりの出場を目指す長崎北の対戦です。

両チームとも無得点で迎えた後半。16分に14番 梁瀬選手のトライで長崎北陽台が先制。さらに27分には10番 村中選手のトライも決まります。

長崎北陽台は長崎北に得点を許さず、2トライとキック1本の12対0で、2大会連続23回目の花園出場を決めました。

長崎北陽台高校 山口 貴生 主将
「心折れずに最後まで体を張り続けたところに勝因があると思います。花園ベスト16を絶対達成できるように頑張ってきます」

全国大会は12月27日からです。

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