ホームニュース危険度高い病原体を扱う「BSL-4施設」 緊急放送の音量に課題 屋外スピーカーの試験放送で明らかに

危険度高い病原体を扱う「BSL-4施設」 緊急放送の音量に課題 屋外スピーカーの試験放送で明らかに

2025年11月28日 12:10

長崎大学は危険度の高い病原体を扱うBSL-4施設で緊急時に使う屋外スピーカーの試験放送を10月に行い、音量次第では聞き取れないこともあったと報告しました。

これは、BSL-4施設の運用状況などの情報を周辺住民に提供する地域連絡協議会で報告されたものです。

長崎大学は、10月28日に施設で緊急時に使う屋外スピーカーの試験放送を行いました。

チャイムとサイレンの2種類をそれぞれ3回放送し、回を重ねるごとに音量を上げて施設にほど近い3地点で聞こえるかどうかを調べました。

その結果、3地点全てで聞き取れたのは「一番音量の大きい3回目の放送のみだった」ということです。

これに対し周辺住民からは、万一の際の情報が確実に届くよう、行政や放送局との連携を模索してほしいなどの要望があがりました。

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