ホームニュースインフルエンザが3週連続で警報レベル 前週までの1週間で2485人 20歳以下が全体の約8割に

インフルエンザが3週連続で警報レベル 前週までの1週間で2485人 20歳以下が全体の約8割に

2025年12月11日 17:16

県内でインフルエンザの報告数が増えていて、3週続けて警報レベルとなっています。
 
県感染症情報センターによりますと、12月7日までの1週間に県内で2485人がインフルエンザに感染したと報告があり、前の週より269人増えました。
 
20歳以下が全体の82%を占めています。
 
定点当たりの報告数は48.73で、保健所別でみると県央や佐世保市、長崎市で特に多くなっています。

県は今後もさらなる増加が懸念されるとして、手洗いやマスクの使用などを呼びかけています。

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