2025年12月15日 21:00
認知症リスク抑制に「難聴者への対策を」認知症関連の医療・介護費が29億円削減も 難聴の早期発見求める
県内でインフルエンザの報告数が増えていて、3週続けて警報レベルとなっています。
県感染症情報センターによりますと、12月7日までの1週間に県内で2485人がインフルエンザに感染したと報告があり、前の週より269人増えました。
20歳以下が全体の82%を占めています。
定点当たりの報告数は48.73で、保健所別でみると県央や佐世保市、長崎市で特に多くなっています。
県は今後もさらなる増加が懸念されるとして、手洗いやマスクの使用などを呼びかけています。