ホームニュース 「道路から水が…」と住民連絡 水道管破裂で約140世帯が一時断水 1960年代の敷設で老朽化か

「道路から水が…」と住民連絡 水道管破裂で約140世帯が一時断水 1960年代の敷設で老朽化か

2025年12月25日 17:30

25日朝、JR佐世保駅近くで水道管が破裂し、周辺の約140世帯が昼過ぎぎまで断水しました。

水道管が破裂したのは、佐世保市潮見町です。

市水道局によりますと、25日午前8時ごろ「道路から水が出ているようだ」と住民から連絡がありました。

破裂したのは直径20センチの水道管で、長さ約1メートルにわたり、ひびが入りました。

この水道管は1961年に敷設され、耐用年数の範囲内でしたが、老朽化で水圧に耐えられず破裂したと見られています。

断水は周辺の141世帯に及び、午後1時30分ごろに復旧したということです。

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