2025年12月25日 18:46
五島列島宇久島の「メガソーラー事業」 反対住民が工事差し止めの仮処分申し立て 災害リスクに懸念訴え
冠婚葬祭事業などを展開するメモリードが西海市の斎場を運営する会社の全株式を取得し、事業を引き継ぎました。
メモリードの傘下に入るのは、西海市大瀬戸町で斎場を運営する「なるみ」です。
年間60件ほどの葬儀を執り行っていますが、後継者がおらず、この地区唯一の斎場を残すためメモリードに事業を引き継ぐことを決めました。
メモリード吉田昌敬 代表取締役社長
「大瀬戸地区には斎場がなく、佐世保と長崎をつなげる地区としても進出したいとの思いがあった」
鳴海会館は今後も同じ場所で営業を続け、社員3人の雇用も継続するということです。
今回の買収でメモリードは県の内外に102の葬祭施設を構えることになります。