空の玄関口の舞台裏を学ぶ 福江空港で小学生が見学会 空の仕事に興味を持ってと関係機関が企画

子供たちが空港の仕事を学びました。

福江空港の見学会に参加したのは五島市の緑丘小学校の5年生60人です。

空の仕事に興味を持ってほしいと福江空港ターミナルなど4つの機関が合同で開催しました。

子供たちは担当の職員から滑走路上での航空機の火災に備え、大型の化学消防車が2台配備されていることや、機体に雪が積もったときに約60度の除雪液をかけて解かす方法などを教わりました。

児童
「色々教えてもらっていい見学、経験になりました」

児童
「運転する人になってみたい。（Ｑ：パイロット？）はい」

子供たちは普段は見ることができない様々な設備や仕事を見学し、大満足の様子でした。