ホームニュース「来年はけがなく健康に」神社で正月用の大鏡餅の餅つき 1月3日に参拝客約500人に振る舞いへ

「来年はけがなく健康に」神社で正月用の大鏡餅の餅つき 1月3日に参拝客約500人に振る舞いへ

2025年12月27日 18:16

威勢のいい掛け声が境内に響きます。

長崎市の諏訪神社では、正月に拝殿に供える鏡餅用の餅つきが行われました。

約90キロのもち米を蒸し上げ、氏子40人が無病息災などを願ってかわるがわる餅をつきます。

餅つきした子供
「お餅が少し飛んできて気持ちよかった」

ついた餅は温かいうちに手早く丸め、直径40センチほどの大鏡餅などを作りました。

餅つきをした氏子
「(今年は)けがとかも色々あったので来年はけがもなく健康でいられるような年にしたい」

大鏡餅は12月30日から2026年1月2日の午前中まで拝殿に供えられ、1月3日午前9時から参拝客に振る舞われます。(約500人分)

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