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刑事事件への市民参加に評価と戸惑い交錯 長崎地裁で裁判員経験者と司法関係者が意見交換会

2026年01月08日 12:02

刑事裁判に市民が参加する裁判員裁判について裁判員の経験者と司法関係者が意見交換する会が開かれました。

意見交換会に参加したのは、長崎地裁で裁判員を経験した男女3人と裁判官、検察官、弁護士です。

裁判員裁判制度は、国民から選ばれた裁判員が殺人や強盗など重大な刑事事件の裁判に参加する制度で、市民の感覚を反映させることがねらいです。

出席した裁判員経験者からは「当初、裁判員に対してネガティブな印象を持っていたが、貴重な経験ができた」「ニュースで報じられる裁判に関心を持つようになった」と前向きな評価をした一方、「守秘義務の範囲がわからず、制度が正しく理解されていない」との意見も出されました。

裁判員制度は2009年に始まり、2024年度に長崎地裁では12人が裁判員を経験しました。

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