ホームニュース実在の社長のメールと信じた社員が1000万円超を振り込む詐欺事件 同様の相談が相次ぐ中で初めて被害

実在の社長のメールと信じた社員が1000万円超を振り込む詐欺事件 同様の相談が相次ぐ中で初めて被害

2026年01月29日 18:44

佐世保市の会社で、社長をかたる人物から偽のメールで指示され、約1000万円をだまし取られる被害がありました。

県警によりますと、1月5日、佐世保市の会社で社長をかたる人物からLINE上でグループを作り、その2次元コードを社長に送るよう指示する偽のメールが届きました。

メールを受け取った社員の一人が、本物の社長からのメールと信用して、LINEのグループ上で会社の口座情報や預金残高を伝えました。

すると、社長をかたる人物が個人名義の口座に金を振り込むように指示。

社員が2回にわたり、現金約1130万円を振り込み、だまし取られたということです。

県内では年末から社長になりすまして送金を指示する手口に関する相談が10件以上寄せられていましたが、県警が被害を認知したのは今回が初めてです。

県警では、会社のパソコンに実在の社長や役員を名乗る者から送金を指示するメールや、SNSが届いた場合は詐欺を疑い、本当の社長に対面や電話で確認をするなど、被害に遭わないよう注意を呼び掛けています。

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