ホームニュース旧街道の旅館などに「ひな人形」約1千体 家庭から譲り受け展示 大正初期の宮家向けの貴重な品も

旧街道の旅館などに「ひな人形」約1千体 家庭から譲り受け展示 大正初期の宮家向けの貴重な品も

2026年02月23日 18:21

3月3日のひな祭りを前に、大村市で約1000体のひな人形が飾られ、訪れる人の目を楽しませています。

ひな人形が所狭しと並ぶのは、大村市松原本町の旧松屋旅館です。

長崎街道の松原宿周辺では、地域を盛り上げようと、地元の人が約20年前から毎年この時期にひな人形を飾っています。

5カ月の娘と来館
「(娘も)人形を見てくれてるのかなと。初節句なので来てよかった」

ほとんどのひな人形は一般家庭で飾られていたもので、その数なんと約1000体。

こちらのひな人形は、110年ほど前の大正初期、宮家や名家向けに特別に作られたものです。

家1軒が買えるほど高価だったということで、博物館に収蔵されるような貴重なものだそうです。

会場では、人形の展示のほか、子供たちの無料の着付け体験もしていて、おひな様気分で写真を撮ることもできます。

松原宿活性化協議会 村川一恵 会長
「ひな人形を見ていると、子供がすくすく成長するようにと思いが込められている。囲まれていると気持ちも優しく、華やかになる。優しいひな人形の顔を見て、心が和むと思う」

ひな祭は旧松屋旅館や近くの神社で、3月22日までの土曜、日曜、祝日に開催されています。

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