2026年03月01日 12:20
「おそらく洋上で落下した」海上自衛隊大村航空基地が哨戒ヘリの部品紛失 潜水艦を探す装置の留め具2個
長崎県大村市にある海上自衛相大村航空基地は2月28日、所属する航空機の部品の一部を紛失したと明らかにしました。
部品がなくなったのは、海上自衛隊大村航空基地第22航空隊に所属する哨戒ヘリコプター「SH-60K」の留め具2個です。
第22航空群司令部によりますと、留め具は潜水艦を探すための装置(MAD=磁気探知装置のえい航体)の部品の一部で、重さは0.4グラムと0.2グラムで、いずれも銅製です。
この機体は2月28日午前9時17分に大村飛行場を離陸したあと、大村湾や長崎市の三重崎や西方海域を飛行して、午前11時53分に大村飛行場に着陸しました。
2月28日午後0時10分ごろ、着陸後の点検で部品の紛失に気づいたということです。
部品は見つかっていませんが、これまでに被害に関する情報は入っていないとしています。
第22航空群司令部は「洋上部を長く飛んでいたため、洋上で落下した可能性が高い」とみています。