2026年04月18日 19:20
「煙が出ている」屋外の業務用冷凍庫から出火…近くの建物解体の資材置き場として“冷凍庫”を使用中
2025年9月から10月にかけて長崎県内で行われた陸上自衛隊の一般曹候補生の採用試験で、基準に達していない2人の受験者に誤って合格通知を出していたことが分かりました。
西部方面総監部は「受験者及び関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫びする」とコメントしています。
広報室によりますと、試験は9月に筆記試験など、10月に口述試験などが行われ、12月4日に合格発表がありました。
3月になって入隊先の部隊で関係書類を確認していたところ、採用された1人が合格基準を満たしていないことが発覚しました。
この合否の誤りを受けて、西部方面総監部が入隊予定者の書類を再確認したところ、別の1人にも誤って合格通知を出していたことが明らかになりました。
自衛隊長崎地方協力本部の試験結果の入力ミスと、西部方面総監部による書類の確認不足が重なったのが原因と説明しています。
自衛隊では、2人の受験者や保護者、学校関係者に経緯を説明して謝罪しました。
謝罪・説明をしたときに合否判定に影響を与えうる情報が新たに確認されたとして、防衛省で改めて合否を検討した上で2人を合格と判定し直しましたが、2人は入隊を拒否したということです。
西部方面総監部は、関係者に「多大なるご迷惑及び不利益を与えたことを自衛隊として深刻に受け止め、再発防止策を確立・徹底」し、関係者の処分も「厳正に対応」するとしています。