ホームニュース「個人情報が悪用されている」警察官や検察官などを名乗る男らから連絡が次々と…50代女性が499万円をだまし取られる LINEで連絡つかなくなり被害に気づく

「個人情報が悪用されている」警察官や検察官などを名乗る男らから連絡が次々と…50代女性が499万円をだまし取られる LINEで連絡つかなくなり被害に気づく

2026年04月23日 22:40

4月、長崎県壱岐市の50代の女性が現金約499万円をだまし取られるニセ電話詐欺の被害に遭いました。

被害に遭ったのは、壱岐市に住む無職の50代の女性です。

県警によりますと、4月8日、女性宅の固定電話に、宅配便の職員を名乗る男から「あなたの個人情報が流出し、悪用されているので一緒に被害届を出しましょう」といった嘘の電話がありました。

その後、電話を代わった北海道中央署の「サトウ」を名乗る男から「あなたが持つ全ての通帳の口座番号と支店を教えてほしい」「今回の件は捜査中のため、誰にも話さないこと」「守秘義務に違反すると、あなたは処罰される」などと言われ、女性はLINEで連絡をとるようになりました。

「サトウ」からLINEで警察書類の画像が送られたことなどから、女性は「サトウ」が本物の警察官だと信じました。

さらに、「サトウ」や検察官の「カワシマ」を名乗る男が「2週間以内に証拠を出して身の潔白を証明すれば、あなたは逮捕されない」「犯罪に加担していないことを確認するためにお金の流れを調査する必要がある」などと説明。

女性は、4月中旬から下旬にかけて、「サトウ」の指示に従い、壱岐市内の金融機関から2回にわたり、男らが管理する暗号資産の口座に現金合計499万円を振り込み、だまし取られたということです。

その後、「捜査が終了し、全額返金する」と連絡があったものの、期日になっても返金がなく、LINEを確認したところ退出していたことから女性が警察に相談し、被害が発覚しました。

県警は、警察官がLINEやSNSを使ってメッセージを送ることはないと注意を呼びかけています。

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