2026年08月08日 10:55
「テレグラム」で連絡 暗号資産960万円相当だまし取られる ニセ電話詐欺で諫早市の50代男性が被害
諫早市の50代の男性が約960万円相当の暗号資産をだまし取られる、ニセ電話詐欺事件がありました。
警察によりますと、5月18日、自営業の男性の携帯電話に、中部空港税関の職員を名乗る男や中部空港警察署の警察官「オカダ」を名乗る男から、「あなたあての荷物の中に薬物とドル札が入っている」などと電話がありました。
その後、連絡手段として、メッセージアプリ「テレグラム」のインストールを指示されました。
男性は「テレグラム」を通じて、警察官を名乗る「オカダ」や検察官を名乗る「トクガワ」、財務省の職員を名乗る「飯田俊介」らとやり取りをしていたところ、「オカダ」から「あなたを緊急逮捕する。逮捕する上で、資金を調査する必要がある」などと言われました。
男性は令状のようなものを見せられたことから逮捕されると信じ込み、自身の潔白を証明するため、指示に従って購入した約960万円相当の暗号資産を、指定されたコインアドレスに5月27日から6月9日までの間に7回にわたって送信し、だまし取られました。
県警は電話やメールでお金の話をされたら、必ず家族や警察に相談するよう呼びかけています。