2026年10月02日 19:00
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長崎県松浦市の鷹島沖で沈んだ「元寇船」について船の大きさを調べる発掘調査が2日から始まりました。
2日は松浦市鷹島町の殿ノ浦港で2026年度の元寇船調査について説明会がありました。
鷹島沖では約740年前、元との戦い「元寇」があったと言われていて、「鷹島海底遺跡」では2024年度までの発掘調査で3隻の元寇船が海底から見つかりました。
3隻目が見つかった海底を50cmから1.5mほど掘った場所では、船内を仕切る隔壁板などが発見され、次第に船の構造などが明らかになってきています。
2日から始まった2026年度の調査では船が深く埋まっている海域を掘り、船首と船尾を特定することで船の大きさの確認につなげたい考えです。
國學院大学研究開発推進機構 池田榮史特別招聘教授
「西側(調査箇所)は3m近く掘っても木材が出てこなかった」
「深く埋まっているので船の構造がよく残っているのでは」
調査は今回、初めて韓国の研究チームも加わり、11月1日まで行われます。