ホームニュース雲仙・普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」の防災視察登山 11月の実施は中止へ

雲仙・普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」の防災視察登山 11月の実施は中止へ

2026年10月04日 17:05

雲仙・普賢岳の溶岩ドームの状態を確認する防災視察登山について、島原市は11月に予定していた登山を中止すると発表しました。

「防災視察登山」は、島原市と九州大学の研究チームが雲仙・普賢岳の溶岩ドーム平成新山の状態を確認するため、毎年春と秋に行っています。

7月の熊本地震のあと、平成新山の山頂部や中腹部で崩落が確認されていて、市は11月の登山について実施するかどうか検討を進めてきました。

大きな崩落につながる兆候は見られないものの、市は9月18日、「登山参加者の安全性が未確定」として、11月に予定していた登山を中止すると発表しました。

九州大学の研究者や学生などは、火山活動の状況調査や観測機器のメンテナンスのため平成新山に登る予定だということです。

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