ホームニュース 長崎くんち本番へ稽古も仕上がり! 6つの踊町が「人数揃い」 拍手と歓声に龍衆は「心ひとつに頑張る」

長崎くんち本番へ稽古も仕上がり! 6つの踊町が「人数揃い」 拍手と歓声に龍衆は「心ひとつに頑張る」

2026年10月05日 18:47

2026年の踊町のひとつ、上町の「上町コッコデショ」です。

10月4日の午後からは町の人たちに稽古が仕上がったことを伝える人数揃いが行われました。

威勢のいい掛け声とともに新調した約1トンの山車が回ったり、宙を舞ったりすると大きな拍手と歓声が送られました。

担ぎ手・和泉栄二さん
「お客さんがいると、やる気が出てきて上手くできてよかった」

担ぎ手・中江豊勝さん
「見て頂けることに感謝しながら、しっかり本番は奉納して皆さんに喜んでもらえるような演技ができたら」

見物客
「かっこよかった」「回ったところ」

見物客
「場所踏みの時と、また違うかっこよさがあった」

見物客
「初めて人数揃い見に来たが感動した」

初日の前日に諏訪の一番手として登場する今籠町は「本踊」を奉納します。

2026年は子供と大人が共演する新しい踊りを一から作りました。

新曲長唄「今籠町波璃大鷲」は傘鉾の飾の「大鷲」を愛嬌たっぷりに紹介します。

踊りが始まると降っていた雨は止みはじめ、踊子が優雅な舞を披露し、集まった人たちを魅了しました。

今籠町・踊子 文珠亜美さん
「初めてのかつらや衣装で最初はきつかったが、踊ってみたらみんな見てくれているし楽しかった」

踊子・柿久保衣央さん
「話には聞いていたが(衣裳を)実際に見たら予想以上にかわいくて、すごく楽しい」

舞踊指導・花柳寿々初師匠
「頑張って踊ってくれているし、楽し気に踊ってくれているし、いいんじゃないかと思う」

月に見立てた宝珠を追って3体の龍が天高く舞います。

筑後町の「龍踊」です。

最大の見せ場は2体の青龍と白龍が同時に舞う「巴踊り」

龍が所狭しと翔け回ると、くんちファンからは「ヨイヤー」の声が飛び交い、会場は熱気に包まれました。

見物客
「人が多いのにびっくりした。みなさんの熱気がすごくて生きているような龍でとても感動した」

龍頭衆・東川さん
「本来同様の流れでできて、本番に向けて気持ちが高ぶった。龍衆も囃子も裏方も、三龍一心で心ひとつに頑張る」

6つの踊町がだしものを披露する長崎くんち開幕まであと2日です。

準備万端整った踊町は諏訪の杜での本番を待つばかりです。

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