ホームニュース対馬の伝統工芸品「若田石硯」の製作体験 40年以上製作の講師も指導 「できあがるのが楽しみ」と参加者

対馬の伝統工芸品「若田石硯」の製作体験 40年以上製作の講師も指導 「できあがるのが楽しみ」と参加者

2026年10月06日 19:06

対馬の伝統工芸品「若田石硯」を製作する工房で、県外の書道講師がすずりを作る体験をしました。

対馬市厳原町で体験会が行われ、福岡県の書道教室の講師3人が参加しました。

対馬に伝わる伝統工芸品「若田石硯」を40年以上製作している柳田正則さんが教えます。

若田石硯は厳原町の矢立山周辺で採掘される「若田石」から作るすずりで、県の伝統工芸品に指定されています。

若田石硯は立って彫ることが伝統で、参加者は立ちながら専用の刃物で墨をためる海と呼ばれる部分を彫りました。

参加者
「私たちが彫ると粉が出る。職人が彫るとかけらが出る。この違いがプロだなと」
「できあがるのが楽しみ」

参加者
「小筆を使って少量の墨を吸って使うことに使用する」

体験会で製作したすずりは柳田さんが仕上げをして、後日、参加者に送られます。

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