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長崎くんち開幕!6つの踊町がだしものを奉納

2026年10月07日 11:47

長崎市の諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」が7日開幕し、6つの踊町がだしものを奉納しました。

7日朝の長崎市内はさわやかな秋晴れとなりました。

午前7時、2026年のくんちの幕開けを告げたのは今籠町の「本踊」です。

新曲長唄「今籠町波璃大鷲」は傘鉾の飾の「大鷲」を主題に、長崎の季節の移り変わりを表現。

諏訪の大舞台で踊子が可憐に舞い、会場を沸かせました。

朝日に照らされ姿を表したのは油屋町の「川船」です。

6歳の市原慶昊くんが網打船頭を務め、見事コイを一網打尽にしました。

そして、重さ3トンの船を囃子にあわせて、勢いよく軽快に回すと大きな拍手と歓声があがりました。

鎖国時代の唐船貿易のにぎわいを再現する元船町の「唐船祭」です。

中国の明清楽の調べに乗せて子供たちが舞を披露します。

そのあと、唐人船が長崎までの荒々しい航海の様子を表現。

シナリオのない即興の曳き回しで魅了しました。

担ぎ手たちの威勢のいい掛け声が踊り馬場に響きます。

上町の「上町コッコデショ」です。

担ぎ手56人の心を一つに今回新調した約1トンの山車が空高く舞いました。

五番手は絢爛豪華な寳船と七福神が舞を披露する鍛冶屋町の「七福神寳船」です。

船に乗ってやってきた七福神が華やかに舞うと、幸せを運ぶめでたい寳船が力強く回り、観客に福を届けました。

トリを飾るのは筑後町の「龍踊」です。

最大の見せ場、3体の龍が同時に舞う「巴踊り」です。

月に見立てた宝珠を追って、2体の青龍と白龍が所狭しと諏訪の杜を翔け回り、くんちファンの心を掴みました。

長崎は7日から3日間、祭りの熱気に包まれます。

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