2026年10月09日 19:00
【長崎くんち】フィナーレへ 踊町は渾身の奉納踊り、庭先回り
長崎くんち最終日の9日は午後から3体の御神体を乗せた神輿が諏訪神社に戻るお上りの神事が行われました。
3つの神輿が勢いよく県庁坂を駆け上がります。
お旅所に安置していた諏訪、住吉、森崎の3体の御神体を乗せた神輿が諏訪神社に戻る「お上り」です。
神輿守町の約130人の担ぎ手たちは走って神輿を揺らす「もりこみ」で御神体の霊力を高めます。
沿道に詰めかけた人たちはご利益を願いながら神輿の下をくぐりました。
長崎市内から
「くんちは最高ですね」
「この子が元気に育ってくれることをお願いしますと(願った)」
そして、「お上り」のクライマックス。
担ぎ手たちが威勢のよい掛け声とともに諏訪神社の73段の長坂を一気に駆け上ります。
御神体は無事、諏訪神社に安置されました。
伊良林神輿守町連合会 辻口太一さん(27)
「きつかったが達成感があった。厳しいことを言い合うこともあったが最終的に笑顔で終われてよかった」
伊良林神輿守町連合会 藤原健太さん(28)
「(仲間に)お疲れさま、最高だった、ありがとうと感謝の気持ちを伝えた」
担ぎ手たちは神様を運ぶという大役を果たし、安どした様子でした。