「長崎ミュージックフェスマラソン」2027開催へトークセッション 音楽とランニングの融合で県内初のフルマラソン大会 「東京マラソンに負けない大会に」と意気込み
県内初のフルマラソンの大会、長崎ミュージックフェスマラソンが2027年1月に開催されます。
このほど関係者が集まってトークセッションが開かれ、大会の魅力や展望などを語りました。
東京マラソン財団 早野忠昭 理事長
「ランニングイベントだけじゃなくて、新たなマーケットとしての音楽の人たち、音楽が好きでランニングが好きな人、そういうのが集えてお互いリスペクトがあるような大会」
10月5日に長崎市で行われたトークセッションには平田知事や大会総合プロデューサーなど4人が登壇しました。
長崎ミュージックフェスマラソンは2027年1月31日に諫早市と雲仙市を舞台に開かれる日本陸上競技連盟公認の県内初のフルマラソン大会です。
テーマは「音楽とランニングの融合」
メイン会場やコースの沿道ではミュージシャンなどが歌や演奏を披露することになっていて、FUNKIST、THEイナズマ戦隊、HIPPYの出演が決まっています。
長崎ミュージックフェスマラソン事務局 西口弥事務局長(諫早市経済交流部部長)
「どうしても今回のマラソン大会は後発と言いますか」
「ほかにないマラソン大会を目指したいという思いからマラソンと音楽の融合ということを掲げている」
大会のスタートとゴールは諫早市のトランスコスモススタジアム長崎です。
全長42.195kmで堤防道路を走ったり、島原鉄道と並走したりするコースに国の内外から約1万人がエントリ―します。
途中で地元の名産品を提供するおもてなしコーナーが設置され 、カステラや蒲鉾、イチゴなどがメニューの候補に挙がっています。
数々のフルマラソンの大会で完走した経験がある平田知事は、ランナーが地域の魅力を知る機会になると期待を寄せています。
平田研 知事
「まち全体を回って、どこがどういう傾斜になっているのか、どこにどういう景色があるとか」
「そういうのを感じながらそのまち全体、地域全体を感じる、ここに(マラソンの)醍醐味がある」
大会をプロデュースするのは東京マラソン財団です。
早野忠昭 理事長は、大会を国際交流やまち作りなどにもつなげてほしいと話します。
東京マラソン財団 早野忠昭理事長
「健康寿命の延伸とかスポーツ系だけのアイデアじゃなくて、まちづくりも影響してくるんだ。みんなが歓迎して経済効果とかを生みだしていく形になれば」
ミュージックマラソン
長崎陸上競技協会の馬場邦彦 代表理事も県全体で大会を盛り上げたいと意気込みます。
長崎陸上競技協会 馬場邦彦代表理事
「これが長崎県の1つの大イベントになって全国に、世界につながるような、東京マラソンに負けないような大会になればいいかなと」
長崎スタジアムシティが2024年に開業したことを受け、県内の観光やまち作りにおいてスポーツはさらに重要な位置を占めるようになりました。
東京マラソン財団の早野理事長はこの日、ピーススタジアムを訪問。
スタジアムシティを運営するリージョナルクリエーション長崎の岩下英樹社長と対談し、スポーツが持つ可能性を改めて確認しました。
リージョナルクリエーション長崎 岩下英樹社長
「本当にたくさんの人たちがこのスポーツに触れて、そこで少なからず、その人の人生が少しずつ変わっていくというのは、必ずしも起きてると思うので、そのシーンをどれだけいっぱい作れるかというのは、私たちも結構こだわりたいなと思いますし、もう1つのジャンルに走る、マラソンという分野もあるのではないか」
長崎ミュージックフェスマラソンのフルマラソンのエントリ―は10月16日まで「ふるさと納税枠」などで受け付けています。
フルマラソンの一般枠はすでに申込を締め切っていますが、10月16日までマラソンの「ふるさと納税枠」と出走権付きの宿泊パック「ツアー枠」、申し込み金額の一部が寄付される「チャリティー枠」の参加者を募集しています。
また、5.1kmのファンランの参加者も10月16日まで募集しています。
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