「よかもん探究」とは
ICT教材を利用した探究学習のサポートを通して、学校教育と地元企業を結び付けます。
ICT教材のTime Tactでは、地元企業が「取り組んでいる社会課題」や「自社で抱える課題」など「社会の活きた課題」を提供することで、テーマの選定を手助けして、生徒と教員の両面から探究学習をサポートします。 これによって、高校生は地元企業の存在を知り、今後のキャリア形成に役立てることができます。また、地元企業は高校生に企業のPRをすることで、地元就職の選択肢を与えることができます。 「よかもん探究」を通して、学校・企業・社会が繋がり、共に学び合う場をつくります。
お知らせ
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探究学習とは?
「探究学習」とは2022年度より全国の高校で必修化された新しい科目です。「自らやるべきことを見つけて動く」人材を育てることを目的に、生徒自身が課題設定から調査、成果発表までを行います。
「活きた課題」を学校に提供
探究学習には「社会の活きた課題」が必要です。その「社会の活きた課題」を長崎県内の地元企業が学校へ提供します。
学習を通して、高校生が社会課題を知って学ぶ機会を設けます。
ICT教材に県内企業を掲載
ICT教材のTime Tactには多くの県内企業が掲載されており、各企業の事業内容や課題を知ることができるようになっています。
地元企業の存在や魅力を知ってもらい、高校生に地元でのキャリア形成の例を示します。
地域をつなぐイベント
本プロジェクトでは、イベントの企画・実施も行っています。企業テーマを探究するワークショップや探究テーマの発表会、出張授業などのイベントを通して、探究学習がより良い内容になることを目指します。
生徒・教員の両方をサポート
探究学習には、指導法や授業準備・評価、コンテンツなどのいくつかの課題があります。Time Tactを活用することで、これらの課題を解決し、生徒と教員の両面から探究学習をサポートします。
サポート企業の皆様
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お問合せ
テレビ長崎 メディア推進局営業部
eigyo@mx.ktn.co.jp